改正教育基本法では,新たに「幅広い知識と教養を身に付け,豊かな情操と道徳心を培い,健やかな身体を養うこと」や「伝統と文化を尊重し,それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛すること」などの教育の目標が規定されたところでございます。 これを受け改訂された新学習指導要領では,確かな学力,豊かな心,健やかな体の調和を重視するとともに,伝統や文化に関する教育や道徳教育等の充実が求められております。 このため,教育委員会といたしましては,学力の一層の定着・向上を図るとともに,豊かな心をはぐくむ体験活動を推進するなど,「知・徳・体」のバランスのとれた基礎・基本を徹底する取組を進めて参ります。 また,新学習指導要領の趣旨を全ての教員に徹底するため,研修資料を作成し全ての学校に配布するとともに,県内各地で周知のための講習会を開催しているところでございます。 こうした取組を進めるとともに,「基礎・基本」定着状況調査や道徳教育推進状況調査等を通して,新学習指導要領の求める力を児童生徒に身に付けさせる取組が,各学校で着実に行われているかを把握・検証して参りたいと考えております。
|